ある日の戦闘結果。
ソート条件を少し変えてみると。
どう見てもデッドランカーです。本当にありがとうございました。
最近凝っているのが、ライトニングという初級スキル。これが色々と奥深い。長射程で範囲攻撃。でも当てるには若干のコツがいるというもの。当てれる人から見たら何故当てれないのか不思議かもしれないけれど、当てれない人にとっては何故当てれるのか不思議に思うと思う、そんな素敵スキル。
スレとか見てると、当てれないと雑魚とかそんな感じの風潮が感じられると思うけど、実際は匿名掲示板補正を考慮すべきで、本当に当てれる人なんて滅多に戦場では遭遇しない。だから、当てれないから使わない、んじゃなくて、当てれないから当てれるように練習する、がいいと思うんだ。
他の属性の初級スキルと最大の違いは、照準の合わせ方。ファイアやアイスボルトは
その場所へ向かって飛んでいくのに対して、ライトニングは
その場所に発生する。つまり、方向さえ合わせれば当てる事が可能な他と違い、ライトニングは奥行きの照準も合わせる必要があるわけです(この事から、暗闇状態では雷系スキルは全般的に使いづらいです)。
また発生が非常に早く、滞在時間も短い。一瞬で発生して一瞬で消えるのでタイミングも重要。逆に言うと、見て避ける事が非常に困難な事が長所であり、予め置いて当てる使い方が出来ないのが短所でもあり。そんな癖の強いスキルがライトニングです。
けれどこれ、当てれると100前後のダメージをコンスタントに与え続けられるので非常に強力です。長射程なので、そうそう逃げる事もできません。完璧に当ててくる相手に粘着されたら色々と絶望的。発動も早いので、実は弓との当て合いも不可能ではありません。
当て方は非常に簡単。ステップ
着地した瞬間に、その場所に撃ち込むだけ。これが一番簡単。ステップの後は必ず若干の硬直時間があるので、その間に発動するライトニングは必中です。発生が早く瞬間発生とは言え、瞬間発動ではないのでステップしようとしてる相手を狙っても当たりません。着地しようとする相手には当たるタイミングもありますが、転倒無敵状態を与えるので賢くないでしょう。
逆に、歩いている相手に当てるのは意外と難しいです。発動の遅れがあるので進行方向の半歩手前を狙えば当たるのですが、ジグザグに歩かれると命中率は一気に激減します。ライトニング粘着されると思わずステップで避けたくなりますが、実は歩いて逃げるのが一番効果的。でもちゃんと見てないと、いきなりジャッジ打ち込まれたりしますが。
みなさんも、素敵なライトニングライフを。
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