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Close your love ... You loved me with your lie and vice. I can't erase my memory.

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HOMETCG...AquarianAgeの記事
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「せいり」で変換すると、第一候補が"生理"なのは私の普段の会話がそういうものだったんだなあ…と改めて感慨に耽ったりとか。今考えると結構ギリギリな会話してたと思う。


さて話題はガラリと変わって。

実を言うと私、一番最初の転生キャンペーンの時以来、カード整理というものをしていません。まあ最低限は整理されているんですが、余剰分を抜き出す、とかそういう事を、ね。

そしてSaga2から一気に購入量が増えたので、物すごいスペースを使ってるんですよね。そこで今の機会に、一度カード整理を行おうかな…とか思ってます。

あと、もうあんまりイラスト趣味に走るつもりもないので、昔集めたコモンやアンコモンの膨大な量のものも整理しちゃおうと考えています。レア品は一応保管かな。

▼コモン、アンコモンとか

すべて、2列のストレージボックス封入です。1種類4枚を限界として、1つのスリーブにまとめて入れるという方向も計画中。厚みが増えて収容枚数が減るのが難点といえば難点かもしれません。必要となるスリーブの数も、全種に1枚づつとなるので2000枚(=20パック)近く必要かも。今の時代、20パックも同種のスリーブを店頭に並べているところはないと思うので、難しいかなあ。

Saga1全般

基本的には殆ど不要カード。各種4枚づつ確保して、後は転生候補かな。一度転生キャンペーンの為に崩しているので、枚数はそれほどないと思う。2セット8枚以上欲しいと思うのは、死の印幽体離脱ぐらいかな。

Saga2~双魚宮

エクスパンションコンバートにより、スタンダードで利用不可能になる部分。アルティメット専用となるので、実質Saga1と同扱いでいいと思う。基本的に4枚整理。

白羊~蛇使い

Saga2だけれど、スタンダードスタイルで利用可能な部分。基本的に4枚整理で構わないと思うけれど、少しでも使う可能性のあるものは8枚整理に。エクスパンション毎にきちんと区分しておけば、後々のコンバートの度に発生する整理の手間が少しは減りそう。

Saga3全般

現状、全スタイルで利用可能な部分。基本的に8枚整理にする予定。


レアとか

ほぼすべてが9ポケットのカードバインダーに入れてるのですが、最近のは結構管理が乱雑だったりとか…。基本的には上記と同様の管理方法にしようと思うのですが、並べ方を変えようかな、とか。

というのも今までは使い勝手の点から色別、カード種類別の順に並べてたんですよね。でもこれだと、コンバートで使える使えないという判断を1枚1枚見てしなきゃいけないから。だから、エキスパンション毎にシートを区切って、スタンダードスタイルで使用可・使用不可という2つのバインダーにまとめちゃおうかとも。


ホントは、斬左さんを見習って(?)全部売りに出して引退というのを考えた時期もあったりしました。逆に言うと、自由な時間をそれだけネットゲームに費やしていたんですよね。既に就職してから始めたので、環境の変化等もなくずるずると続いていました。

ちょっとこれを気に再び真剣にやりたいと思ってます。さすがに全盛期の大学時代とは自由になる時間が比べるべくもありませんが、可能な限り大会とか馴染んでいこうかな。
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前述の通り、カード整理を少し進めてみたんですが……整理必要なモノが山のようにあって、既に挫けそうです。未整理分だけで400枚以上ありそう。


さて、MTGで言うところのエクステンデッドに近い感覚となる、アルティメットスタイル。基本的に現存するすべてのカードが利用可能なこのスタイルは、ある意味もっともアクエリアンエイジらしい勝負が繰り広げられる事になると思う。また(エクステンデッドでもそうですが)それと同時に、あまりにカードプールが広く、把握が困難な為に初心者がなかなか入れない世界でも。

けれどやはり、このカードプールの広さが一番の魅力だと思うのです。Saga1時代には、様々な特徴のある強力なカード、言い方を変えると"癖の強い"ものがありました。一見すると何でもなさそうなものが効力を発揮するという様は、やはり見ていても使っていても楽しいものです。

このアルティメットが賛否両論ですが、個人的にはこれはきちんと開催すれば成功すると思っています。というのも、エクステンデッドと根本的に異なる部分があるんですよね。

アクエリアンエイジのカードパワーは、年々高くなっていっているという事。つまり新しいカードほどカードパワーが高い傾向にあります。これは強さのインフレ化という意味ではあまり歓迎すべき部分ではないのですが、新しいカード=他スタイルで流用可能なカードが強力という事は手を出しやすいカードでもあり、アルティメットの為に古いカードセットを入手する必要がある、という事態を避ける事が可能になっています。

これがエクステンデッドではそうは行きません。多色ランドやピッチスペル等、古くの(しかも販売の終了している)カードセットにしかないものが今も環境を闊歩している状況です。そう考えると、アルティメットの状況などはまったく問題にならないでしょう。少なくとも販売してますし(笑)

でもやはり、Saga1にはSaga1らしい、後に残っていないカードがあります。それらはある意味、その強さゆえに環境から駆逐されたカードでもあったりします。またルールを複雑化すると判断されて落とされたようなものも見受けられます。それらが現在、唯一利用できる環境が、アルティメットになります。


場の全員がステルスを持つハロウィンパーティ。物理攻撃力を精神攻撃に強制変換する幽体離脱。バトルを強制的に発生させるチャーム。問答無用に勢力なしに変更するハンズ・オブ・グローリィ。そして、1コストで場のすべてを灰塵と化す恐怖のちょー銀河こんぴーた りせっとちゃん

いずれもSaga2以降では、そのカードテキストの難解さとルールを捻じ曲げた能力、そしてその効果の高さから収録を見送られているカード群。これらが使えるのはアルティメットだけになってしまっています。



そんなわけで、私がアルティメットスタイルで作成した場合にりせっとちゃんが多いのは自然の摂理なのです。誰も私は止める事ができないのですっ

……いや単に構築するのが楽で手抜きしてるだけという話も。


話を正気に戻すと、アルティメットでは青のフルカウンターパーミッションなんてものが構築できたりします。これは正にSaga1とSaga2の融合したデッキタイプであり、カードパワーの非常に高いものを凝縮したコントロールデッキとなります。

高速単体除去であるファラオの呪い、最強単体除去の死の印。この2つを軸として、アクエリ史上最強の側面攻撃呪文シャドウベインを中心にファクターコントロール戦を仕掛ける事が可能となります。

またピッチカウンターであり、対パーマネントカードであり、かつドローカードでもあるアブソリューションにより守りを固め、バトル回避には前述の強制攻撃力変換である幽体離脱が非常に強力です。そして、これらの高いカードパワーのカードを再利用する為の賢者の石が加わってきます。

基本的に攻める勢力ではなく守りの勢力なのですが、そのサポートも充実です。双方共にドロースキルを与えつつ自らのファクターともなる星詠み "エレノール・フォーチュネイト"を擁し、そしてお互い2度のドローフェイズを行う事を強制してライブラリアウトへの加速をさせるノルン "ウルド"も優秀です。

守りの要として、高い能力値に加えてドロー-1を持つスターフリゲートは正しく利用すれば非常に心強い壁となります。また別方面からのサポートとして、精神攻撃とイニシアチブを同時に持つピュリファイシスターの存在を忘れる事は出来ません。

上記の通り、強力なサポートカードをSaga1から、キャラクター群をSaga2より。この2つの融合する様が、私は非常に好きだったりします。



……相手はみんな口を揃えて言いますけどね。それ嫌い、と。
発売日なんでしょうか。フライング販売なのかな。板に事前情報か何かわかりませんが、情報が集まっていたので眺めていました。


622:04/26(水) 22:31 3kmHZ/ID0 [sage]

再録カード一覧

白:おてんばメイド、超能力少女、コンバットスーツ、
マグネティックフィールド、ダークフォース、テレパシー

赤:梓巫女、幽霊女学生、神楽鈴、鳴弦の儀、天探女、鎮魂法、護摩壇

青:スネークウィッチ、ぐるぐるメガネ、ロザリオ、
ポイズンクラウド、賢者の石、グランドクロス、エクソシズム

緑:いじめっ子、メイドウルフ、角笛、魔弾タスラム、羅傲

黄:エルヴンバロネス、サイキック・ウォリアー

手持ちで分かってるのこんだけ。後何かある?

624:04/26(水) 23:17 4Nk/NAyr0 [sage]

☆・スパプラ・各務兄・ドゥルガー・カーリー・ロボ

超常アイドル(類5色)・MTB・
マグネティックフィールド(類4色)・テレパシー・ダークフォース(類4色)
大祓祝詞・天探女・カドゥケス・賢者の石・グランドクロス・デスソード・
ソニ剣・タイムストップ(これ違うかも)

コンバットスーツ(類4色)おてんばメイド(類5色)


*類5色=白~黄
*類4色=白~緑


結構いろいろ再録で帰ってくるようですね。まあ基本的に、対特定勢力のカードというのは汎用性に欠けるので投入されず、あまり影響のないモノなのでどうでもいいんですが。が、自勢力+対抗勢力を対象とするパワーカード2枚剥がし系(ポイズンクランド等)も戻ってくるんですね。これ、メタにハマると何も動けなくなるというか、単純に理不尽さを感じるだけになるので好きじゃないんですが…(苦笑)

個人的に、賢者の石の復活が一番嬉しかったりします。青のSaga1から続く"場のすべてを使った戦略"の構築には必要不可欠であり、捨て札置き場をも操るのが非常に好きだったのですねー。当初はあまり重要性を理解していなかった(というか、世間一般的に理解されてないと思う)のですが、今ではこのカードは私にとっては無くてはならない物の1つであります。

終盤に必要なカードを躊躇わずに序盤にパワーカードへと回せるのは、柔軟な戦略の構築に大きく役立ちます。


…と、賢者の石の有用性を語るのはまた今度にしましょう。


私は今回も一括購入に加担させてもらっているので、開封は日曜日になりそうです。それまでお預けの日々ですが、どうなるか楽しみですね。

今回こそ、ちゃんと青い物体を引ける事を祈っておきます(笑)
昔はプロフィールの部分に書いていた事ですが、ネットゲームにハマり出してからブランクがあるので自戒の意味を込めて昔のhtmlから抜粋してきました。

▼ 2000年

大会戦績 通産276戦160勝 全勝優勝5回

アクエリアンコロシアム4(2000/10/8) - 3回戦敗退


勝率は58.2%でした。ちょうど大学3年であり、講義をサボりまくってた時期でもあります。今までの"紙の束"から"勝てるデッキ"への変遷させる方法をようやく掴んだ時期でもあります。

この年に初めて全国大会であるアクエリアンコロシアム4に参加。3回戦で負けたのは、今でも軽い付き合いのある高原叢雲さんでした。この時に、アートデザイア組と呼ばれる、通称名札カードを提示できる方々と多数遭遇できたのが一番嬉しい事でした。

▼ 2001年

大会戦績 通産157戦98勝 全勝優勝3回

ブロックトーナメント2 大阪予選(2001/6/17) - 3回戦敗退
サバイバルトーナメント3 大阪予選(2001/8/19) - 3回戦敗退


勝率は62.0%でした。大学4年になり、就職活動が増えたので序盤はあまり活動できず。後半は後半で、卒業研究の為に外出すらままならなかった状態でした。それでも、合間を縫って大会に参加したり構築したりしてました。若かったね、私。

ただ流石に全国大会の為に東京まで出る余裕はなかったと思います。その代わり、一部全国大会の開催が大阪で行われるようになったので、そちらは参加しています。ブロックトーナメント2は私にとっての青コントロールでの全国レベルでの初陣でした。その当時の環境を考えると、十分頑張れたと思います。

サバイバルトーナメント3は……5人一組のチーム戦ですね。ここで私は、それまで秘蔵していた青単色スカラーフルパーミッションを初公開初使用という暴挙に出ます。完全受身で勝ち手段がデッキアウトのみ、その代わりすべての攻撃をいなすだけの自信を持つという私らしいデッキ。最終的に初手から青なしという色事故で負けたのですが、これですら最終ターンまで粘るという負け方でした。完全不利な状態でも最後まで諦めない、非常に使い手を選ぶデッキだったと思います。

▼ 2002年

大会戦績 不明

アクエリアングランプリ2002(2002/3/30) - 6回戦敗退(ベスト16)
アクエリアンエイジ タッグマッチ(2002/5/6) - 3回戦敗退


2002年、就職した年です。大会戦績が不明なのは、この年にネットゲームの世界に入りだした為に時間をあまり取れなくなってサイト閉鎖したからでしょうね。一応、8月ごろまでの記録は残ってるのですがそれ以降は全部ラグナロクでした。

この年、アクエリアングランプリ2002の為に2度目の東京遠征を行っています。過去最大人数の大会でありブロック代表でも16人残るという過酷なトーナメント(通常はブロック代表は8人)でした。サイドプロフィールにも記載していますが、私はこれを地雷中の地雷である"りせっとウィニー"で6回戦ブロック代表まで上っています。最後は、ブロック代表として他に唯一残っていた関西勢であるジン氏とぶつかり、ネタが割れている事と元来の相性が最悪なデッキである為に敗退しています。

また、公式に初めて行われたタッグマッチにも初挑戦しています。これは大阪での開催かな。2人ペアの4人対戦で相手チームから勝つ、という特殊ルールでした。私はこの時はソードとペアを組んでの参加でした……というか私たちタッグだと必ず組んでる気がする。利用デッキは、確か赤単美鈴3段(ソード)と青単色フルカウンター(私)という反撃型でした。3回戦で一番当たりたくないタイプの白単色相手に片方が崩れて敗退しています。



この後は、殆ど記録がありません。そして、殆ど経歴もありません。大会とか殆ど参加してませんし、唯一月1度の定期大会だけは自分達の大会でもあるので参加しつつ腕が鈍らないようにはしてきましたけど。最近徐々に腕が落ちてるのを自覚しているので、先読みも含めたプレイング技術を取り戻さないとだめだなーと思ってます。
別に大層なワケじゃないんですが、私たち大阪アクエリ隊はSaga2あたりからのエクスパンションを共同購入という形で購入しています。


もともと大口での購入によって割引があるというのも理由ですが、社会人中心で購入量が半端でない事が多いので下手に普通に購入すると、店に入荷した分を私たちだけで買い占めちゃうという事態に何度か陥ったことがあるのでそれの回避策のためでもあったりとか。

どれぐらいの量かと言うと、今回は"非常に少ない"ケースなのですが、



これぐらい。これだけで判る人は少ないと思いますが、1ケースです。この箱の中には…



このような箱、通称カートン箱が3つ入っています。

つまり、今回私たちが注文したのが3カートン、という事ですね。1カートンの中には、18箱入っているのですが、これが通常店頭で見ることの出来る"ボックス"と呼ばれるモノ。この中に15パック入っているわけです。

いつも遊びで積み上げたりするのですが、今回はこのようになりました。



ちなみにこの直後、崩れたのは秘密。



で、毎回公民館をその日1日借りて集まり、感触を掴むためのシールド戦および各人のサークル内トレードによる戦力調整等行うのが習慣となっています。

どちらかというと勝ち負けこだわらずに手触りを試す感じでみんな作って回す、という感じですね。私は今回、あまりコレといったモノを引き当てなかった事もあって、使い慣れている青をタッチに据えた赤青で構築してみました。ただしエクスパンションの特性から、基本的にカウンターはないし除去もないのでどう見ても弱いものでした。もっとも、私が今回確かめたかったのは展開力の部分なので、これは十分計算どおりだったので良いとしましょう。

とにかく、結論付けるのは早いですが、ざっと見た感じでの印象は次の通りでしょうか。


白。一言で言うと器用貧乏。最終的には決定力不足に悩まされる事に。真由美&光のラインでどれだけ食い込めるかが勝負の分かれ道。光学兵器は対パーマネントの流通次第というメタに悩まされる事になるので微妙。

赤。これも決定力不足。大型ブレイクのアビリティにはいくつか目を見張るものはあるのだけれど、結局サイズで突破できずに悩むことになりそう。七利刀のように、その部分を補うパーマネントはまだ登場していないので、多色の力を借りることで解決せざるを得ないか。

青。イマイチ何がしたいのか分からない方向性。捨て札とダメージ置き場をそんなに操作して欲しいのだろうか…。バトル性能は精神攻撃という部分以外は全くの最底辺をひた走る。周辺サポートのユーティリティが非常に貧弱なので、単体で生き残るのは難しそう。


後ろ3勢力は興味ないので割愛。というか、この3勢力はバトル性能を間接能力で補う勢力なのに、開発側が直接のバトル以外を嫌う方向でデザインしているので難しいところです。

誰も使わなくなれば、使う楽しみが出るのである意味楽しみですけどねー。



とりあえず、私が今回キープしたレアは以下の通り。

ライトニング・ディーヴァ "東海林光"

白だけれど、白の今現在のSaga3環境で唯一光明を見出せそうな存在。ただ分類アイコンが非常に微妙なのがネックかも。バトル性能とエフェクトは非常に強力、しかも多段ブレイクではないので間違いなく今回の白のエース級。使うかどうか判らないけれど、白を使う事になった際に選択肢として残しておきたかったので迷わずキープしました。

死の波動

スタンダード落ちした死の印に変わる、ポスト死の印。黄3ファクター必要と非常に重く、またネームレベルのキャラを代償として必要とするので完全な代用にはならないけれど、現状の邪印よりは2コストなのでずっと実用的。やはり3ファクターというタッチに使えない重さと、代償であるキャラクターをどのように安定供給するかが一番のネックか。

呪縛

赤5ファクターと、赤使いですら手に取るのを躊躇ったカード。でも、なんだか可能性を秘めていたのでキープすることに。どんな代償であれ、ガード宣言を取り消せるファストカードは強いと思うのですよ。

黒の大魔導師 "ステラ・ブラヴァツキ"

今までの精神攻撃を飛ばすエフェクトが、多段ではないブレイクが持つ事になります。もう、何も言う事はないでしょう。
復帰への第一歩として、すべて崩していたデッキを再び組みなおしています。まず、変化の少ないアルティメットから。


黒緑青りせっとウィニー

4 風水師(ドロー+1)
4 タロットディーラー(ドロー+1)
3 ドルイド(ステルス)
4 ピュリファイシスター(イニシアチブ)
4 外資金融(ドロー+1)
4 ねこみみめがね(インセプチャージ)
4 不死貴族(インセプチャージ)
4 フェアリー(ステルス)
4 スキュラ(パンチャー)
4 潜入工作員(ドロー+1)
4 天使と仔竜(インセプチャージ)
4 イレイザー工作員(ステルス)
2 ヴァーチャー(レジスト白)
1 ケルビム"ライオネル"(ブレイクスルー)

2 チャーム(間接除去)
2 魔神転生(バトル補助)
2 時空安定装置(防御装置)
4 ちょー銀河こんぴーた りせっとちゃん(核爆弾)

キャラクタ50枚/総数60枚



見ての通り、キャラクタ50枚のリセットキャラウィニーです。地雷に分類されるデッキでもありますが、始動がりせっとちゃんのファクターに依存する関係の為に2ターン目から十分勝負を挑める対アルティメット専用デッキでもあります。同様の内容でクラシックでも組めるのですが、ちょっと不十分になる可能性も。

地雷ですので、天敵は山のようにいます。それらを如何に出させないか、が重要でもあるのですが一部にどうしようもない存在も。代表はタワー(or 塔)でしょうか。外来ウィニー殺しな存在でもあるのですが、このデッキにはコスト効率の悪い除去は投入していません。チャームで頑張ってください。

魔神転生は攻守に使える万能カードです。ステルス貫通時に一撃を叩き込むもよし、りせっと時にレスポンスで相手のパワーカードを捨て札させるもよし。状況次第では4枚積んだほうがいいかもしれません。


ヴァーチャーは、アルティメットで見過ごせないさとり速攻への切り札になる…かもしれません。普通に攻撃3なので殴ってもいいのですが、使者のが使う機会が多いような気もしてなりません。

妙にインセプチャージが多いのは、一度でも殴られると絶望的に勢力エリアにキャラが並ぶ為です。また、セットレスポンスでのりせっとが必勝手段の1つなので、枚数を大目に用意しています。

そのりせっとちゃんは、当然ながらの4枚積み。こればっかりは、他に代用手段がないので譲れない部分です。恐怖の1コスト呪文の威力を堪能しましょう。


最後に、大型貫通系はどうしょうもないので、時空安定装置で逃げましょう。





ついでに調整相手を募集してみます。
Saga3用のデッキ構築、頭の中には浮かんでるけれど明確なイメージになりません。


個人的に、ものすごく"白"なのです。というか、青がステラ以外に実用に耐えると思えません。むしろ、白に面白いカードがいくつか散らばっているように思うのです。

そのキーは意外なところですが、"斎木美奈"だったりします。対象のコスト分支払う事で、パーマネントおよびプロジェクトをデッキへ戻すというエフェクトを持つカウンター能力を持つ2段ブレイク。1段目でも持ってるので十分ですけど。

が、この「コスト分」というのが非常に厄介な気がします。つまりは0コストのものは0コスト支払う(=宣言するだけ)で効果を発揮できるのです。0コストのものを戻すのにコストを支払う必要がないのです。


これは一見するとカウンターにしか使えないように思えますが、アクエリアンエイジの場の構成をきちんと理解すればそれが大きな間違いであるという事に気がつくと思います。何故なら、効果を発揮しているカードはすべて「場にある」のです。それらはつまり、美奈のエフェクトの対象に取ることが出来て、タイミングは任意となります。

すなわち、既に効果を発揮している永続型プロジェクトカード等は、使うだけ使ってターン終了前に美奈のエフェクトでデッキの中へ戻す事によって再利用が可能となってしまいます。

これがコストが1でもあるのなら構わないのですが、問題は対象が0コストのプロジェクトカードの場合です。これらは使うだけ使って0コストで山札に戻ります。当然引けば再度利用できます。そして、また戻ります。

すなわち、何度も利用できるだけでなく、カウンターされない限り山札が減る事もなくなります。


今回、この使い方にもっとも適合しているカードがないか探したところ、ありました。"フリップ・スキップ"です。3F0Cのターン中永続プロジェクト。それだけで十分なのですが、色々と付随効果があります。目標にオフェンシブを与える事で、アタックしてもコストが戻る事になり、精神1以下のカードにガードされません。

一見地味なフリップ・スキップでしたが、美奈とのシナジー効果では一気にメインストリートへ躍り出るだけの力を持っています。そしてこのギミックこそが、私が求めていた形でもあります。

また"東海林光"も面白い、というより普通に強くなって帰ってきました。


"東海林光"も"フリップ・スキップ"も、劇的な貫通効果を持っているわけではありません。ましてや白ですので、基本攻撃力は非常に低いです。ならば、その部分を補うだけのものは何かと言うと、手数であり相手への揺さぶりになります。

これを形に出来れば面白い事になりそうなのですが、コントロールの基本となる除去がありません。また、大型への耐性が皆無となります。本来であれば親和性の高い青を組み合わせて除去&カウンターを任せていたのですが、Saga3ではそれがありません。

今ひとつ、面白い事が出来そうな一歩手前で止まってしまいます。
Saga3のデッキ構築をぼちぼちと…。


そのSaga3なんですが、いくつかの特徴というのが見受けられます。その中の1つに、現状では有効な単体除去がないという部分が挙げられるでしょう。単体除去よりも全体除去のが豊富な環境というのも首を捻りたくなるのですが(苦笑)

そんな思いで、こんなデッキを作ってみました。

白黄強襲型コントロール "Flipblade"

4 女車掌
4 サイボーグ警備員
4 ホムンクルスメイド
4 超能力小学生
4 超常アイドル
4 フロイライン
4 ブルームプリンセス
4 クリスタルウィッチ
4 アンプリファイド・エスパー
4 超能力少女
4 インスレイター"斎木美奈"
3 ライトニング・ディーヴァ"東海林光"
4 フリップ・スキップ
3 サンダーストーム
4 ソニックブレード
2 次元渦動

キャラクタ32枚/総数60枚


スキャナー♀を中心とする、白黄コントロールデッキです。カードプールの制限から、コントロール色は非常に弱いですが、Saga3ではこの程度が限度でしょう…。4枚づつ投入されたフリップスキップとソニックブレードによって強襲する、非常に多くの貫通手段を持ったデッキです。

基本的に対大型は光が基本です。一部は美奈でも対応できますが…。

・対緑

対御前は光の一騎打ちで問題ありません。魔神転生にだけ注意しましょう。もっとも、注意してもどうなるものでもないので、難しいところですが。

ワーウルフなあの人には勝てません。ヴァンパイアは諦めましょう。

・対黒

4枚のレジストイレイザーと豊富な(!?)カウンターが勝負となります。生イニシアチブを止めることが出来ないので、光が非常に有効です。余裕があればエフェクトを使っていけばガード宣言すら不可能になります。

実はクラウディアには勝てません。抜けていく事は可能ですが…。

・対青

多くの場合、サンダーストームが非常によく効きます。2~3ターン目で打ち込める場合は状況を見つつ是非とも狙っていきましょう。消耗を抑え、じっくりと相手との格差をつけて殴り切るのが賢明。中途半端に仕掛けても無駄です。ただやけくそデスルーンにだけは注意。美奈を振るパワー状態で維持する事は、もはや必須です。長引かせると不利になるので、場を整えて一気に攻めるか、徐々に整えながら攻めるかは状況次第。

・対ステラ

一般の青とは別物なので別記。一転してビートダウン戦略が有効になります。2/2でも3/2でも場を崩せるので、がんがんいきましょう。

・対白

同キャラ対戦だけは不毛なので避けましょう。真由美には純粋にデカいので、そのままでは勝てません。攻める際はエフェクト全開に、守る際はソニックブレードを抱え込みましょう。光のスペックは高く、基本的に「自攻撃力>=敵防御力」にさえ持ち込めば勝てます。またイクリプスには要注意です。美奈で打ち消す以外に手段がないので、カウンターブレイクされる覚悟で行きましょう。全体のパワーの方が美奈1人より大切です。

・対黄

光のスペックの高さが光る相手。要所要所をカウンターできれば何の問題もないかと。スイマセン、正直よく判りません。

・対赤

光のエフェクトが光ります。意外とカウンターさせるべき呪文は多いので、巧く使っていきましょう。相手が美晴の場合、美奈&フリップのコンボで空打ちによるカウンター誘発を狙ってみるのも1つの手です。2回引っかかる人は居ないと思いますがw


対勢力別だとこんな感じでしょうか。


●白キャラ

女車掌・サイボーグ警備員

共に白のドローキャラ。別パックが利用できるのならサイボーグ警備員ではなく新米ウェイトレスでも構わないかもしれないけれど、結局ブレイク素体にならないから同じかも。キャラ性能が低く共に素体にならないのだけれど、ドローは命です。

超能力小学生

レジスト黄色とチャージを持ったキャラ。攻撃1のレジストに何も期待できず、むしろアグレッシブを持つ事のデメリットのが高い。率先してブレイクされるであろう存在。

超常アイドル

ブレイク素体ではあるものの、エフェクトによるコストバック機能を持つ。状況を見つつ、可能な限り手札へ呼び込む為に必要な逸材。キャパシティ減少に注意。


●青キャラ

ホムンクルスメイド

青のドローキャラ。アーキテクトでもいいと思う。いやむしろアーキテクトのが。単にガード要員の1つとして精神攻撃を捨てたくなかったので投入されているだけかも。

●黄キャラ

フロイライン
ブルームプリンセス

共にシールドとチャージを備え持つ1/2/1なキャラ。ブレイク素体であるものの、その生存能力と補給線としての能力は計り知れない。サンダーストームのファクターとしても優秀であり、対ィアーリス戦では光へのブレイク素体として必須になる。

クリスタルウィッチ

インターセプトでありチャージ持ちな、典型的放置キャラ。ブレイク素体でもあるけれど、1体は支配しておきたいキャラ。


●ブレイク

アンプリファイド・エスパー

白のスキャナー持ち0コストチャージブレイク。白キャラは割と少な目の構成なので、主にこれで黄色から色変換を行う事になる気がするー。むしろこれ引けないとファクター足りないって事にもなるかも。何度か動かしてみて要調整だと思います。

超能力少女

黄色のレジスト黒持ちなチャージブレイク。ホントに4枚も必要なのか非常に疑問なブレイク。何枚か白のブレイクに変わりそう。だけどレジスト黒のアドバンテージは非常に魅力的。3/5/3な黒ブレイクを完封できる存在は脅威。

インスレイター"斎木美奈"

フリップスキップによる美奈リサイクルの中核。単純に対パーマネント&プロジェクトとしての役目も果たす。どんな状況で場に居ても常に睨みを利かせることの出来るキャラ。さり気なく精神攻撃を持っているのも重要。

ライトニング・ディーヴァ"東海林光"

真由美と共に白のエースに上り詰めた東海林光。サイズで圧倒する真由美に対し、問答無用のサイズ変化エフェクトで対抗。もっとも攻撃4点のイニシアチブはそれだけでも十分強力。エフェクトはコストの割には見た目ほど効果がないので、高い精神力による攻撃回数を生かして攻めきりたい。


●ユーティリティ

次元渦動

対黒専用カウンター。すべてを美奈で止めるのは不可能であり、また頻度が高くなると予想されるので忍び込ませることに。今の黒は、そこまでする価値が十分ある。

サンダーストーム

弱まったとはいえ、今でも十分強力。

フリップ・スキップ

このデッキの名前にも付けられている貫通呪文。精神1以下のキャラにガードされなくなるという事は、即ち精神力2以上のキャラでないとガード不能という事になる。また、オフェンシブによるACB付与もあり、イニシアチブを持つ光との親和性は非常に高い。使った後は美奈によりデッキへ戻す事が可能。

ソニックブレード

言わずと知れた貫通呪文。ブレイクスルー付与による不意打ちが可能であり、また攻撃力増加というオマケ付き。フリップスキップと異なり再利用はできないけれど、ファストカードという部分がすべてを凌駕した利点となる。コストの安さも魅力。



構想は出来ました。
問題は現物のカードを実際に抜き出す体力がない事ですかね(死)
前回版

先日、夢見と調整した結果、いくつかの要改善な部分が見つかったので自分なりに修正してみました。


白黄強襲型コントロール "Flipblade" ticked 20060514 (Saga3仕様)

4 インストロイド
4 ファッションリーダー
2 カバーガール
4 超常アイドル
4 ぐるぐるめがね
3 クリスタル・ウィッチ
3 サイキック・ウォリアー
4 フロイライン
4 ブルーム・プリンセス
4 アンプリファイド・エスパー
4 超能力少女
4 インスレイター"斎木美奈"
3 ライトニング・ディーヴァ"東海林光"
4 フリップ・スキップ
1 エクリプス
4 サンダーストーム
4 ソニックブレード

キャラクタ32枚/総数60枚


こうなりました。これだけだと内容が見づらいだろうという親心から、少し並べ替えてみますね。

【0/0/3 インターセプトチャージキャラ】
4 白 インストロイド
4 白 ファッションリーダー
2 白 カバーガール
3 黄 クリスタル・ウィッチ

【エフェクトコストバックキャラ】
4 白 超常アイドル
4 青 ぐるぐるめがね
3 黄 サイキック・ウォリアー

【シールドチャージキャラ】
4 黄 フロイライン
4 黄 ブルーム・プリンセス

【ブレイク】
4 白 アンプリファイド・エスパー
4 黄 超能力少女
4 白 インスレイター"斎木美奈"
3 白 ライトニング・ディーヴァ"東海林光"

【ユーティリティ】
4 白 フリップ・スキップ
1 白 エクリプス
4 黄 サンダーストーム
4 黄 ソニックブレード


こんなすごい事になってます。見た目どおり、大量のチャージとECBから手札に舞い戻るシステムを利用しています。引く枚数の調整がしやすい事が最大の特徴になりますね。

どうしてこのような構成になったかというと、ブレイクしてからの戦略に問題がなかったのに、それ以上に足回りに大きな問題を抱えていたので"それならば"という考えです。アグレッシブを持っているのがシールドチャージのみですので、サンダーストームで落ちるキャラは0体になります。故に序盤から積極的にサンダーストームを落とし続けるという戦略も可能になりますね。

エクリプスはテスト投入です。構成的に大々的に使うのは難しいのですが、1コストでの利用となると維持は可能です。また美奈によっての回収も不可能ではなく、精神-1する事で実質フリップ・スキップ利用時に精神2以下のキャラクタにガードされなくなります。これは黒や緑の軽ブレイクをすべて貫通する事を意味しており、決して悪くはないと判断しました。

この状態でもう少し回して調整してみます。
スタンダードのデッキを作るの忘れてました。コンバートで厳しくなったなあ…。


青緑パーミッション "baroque" ticked 20060513(スタンダード仕様)

4 エンジェルシスター
4 尼僧学院生
4 魔法部員
4 ピュリファイシスター
2 エンジェリック・ウェイトレス
4 小悪魔ウェイトレス
4 エルフメイド
4 外資金融
4 ソーサリアン
4 タルボス
1 炎の魔導師"イオ・プロミネンス"
2 黒の大魔導師"ステラ・ブラヴァツキ"
4 賢者の石
4 吸精
2 魔女の夜宴
4 シャドウベイン
2 サークル・オブ・ワード
3 ミッドナイト・ドレイン

キャラクタ30枚/総数60枚



~解説~
ミスティック♀によって構成された、極めてコントロール色の強いパーミッションの一種です。飛び交う精神攻撃で場を制圧します。


~勢力別攻略法~

対白

精神力の高さで微妙に苦しいかもしれません。序盤からどのようなデッキなのかを早めに見抜くのが必須。真由美や光以外はパーマネントが必須なので、頑張って掘り進んで魔女の夜宴を引き当てる事で一気に楽になります。パワーカード0枚の白なんて怖くありません。光や真由美は、吸精で頑張りましょう。コストは等価であり、1段ブレイクですので剥がす事で基本的に大量のパワーカードを奪えます。

対赤

勢力関係によるメタを自動的に貼られる事になるので、極めて苦しいです。ファストの多くに戦術を委ねているので、打ち消されると途端に苦しくなります。デッキのコンセプトの特性上、玄武巫女"阿武巳弥"が場に出ると実質投了モードです。吸精で頑張るしかありませんが、玄武=美鈴だと思っても過言ではないので難しいでしょう。

榊巫女"厳島美晴"は完全に投了です。打ち消し&シールドを持っているため、このデッキのコンセプトをすべて1人で崩す事が可能です。為す術がありません。

対青

不毛な消耗戦を頑張ってください☆ミ


自分で書いていて思ったのですが、カウンターがない事の不安がすごく大きいです。アブソリューションにそれだけ頼っていたという事の裏返しですが、それでも呪文封印を使うかと言われると首を振り難いです。あのコスト効率は流石にありえないわ…っ

しかし今の青緑に、ニーズに一致するカウンターがありません。呪文封印と地獄の番犬を比べて悩んでしまうぐらい、選択肢がありません。どうしましょう…。

対緑

鈴鹿御前以外は何も考える必要はないでしょう。アシュレイとはいろんな意味で不毛です。とにかく精神攻撃に非常に弱い勢力なので、直接・間接的に精神攻撃の応酬を仕掛ける事の出来るこちらが有利です。対鈴鹿御前では純粋なパワーカード勝負になるので、シャドウベインで頑張って逆襲するか、素直に吸精しましょう。

対黄
対黒

似ているので1つにまとめます。まず、これは正直な話なのですが……根本的なカウンターがないので全体除去に非常に弱いです。バトルに関しては問題ないでしょう。コントロールもきっちりと機能すれば精神攻撃に強い勢力でもないので問題ないはずです。なんにしろ、調子に乗っていると全体除去で更地になるのが一番怖いですね。


~カード解説~

クルセイド・シスター

シールドとチャージ持ちの2/(2)/1。生存能力が高いチャージキャラです。

魔法部員

バインドとチャージ持ちの2/(2)/1で、バトルが発生しても生き残る生存能力を持つチャージキャラ。場を硬直させる為に非常に優秀。

ピュリファイシスター

イニシアチブ持ちの2/(2)/1で、青最強キャラの1人。ブレイク元ではあるものの、普通にキャラクタのまま獅子奮迅の働きをします。黒や緑の軽ブレイクを1人で完封する性能を持ち、序盤からの即アタックを防ぐと共に逆襲にも利用できる超優秀キャラ。


小悪魔ウェイトレス
エルフメイド
外資金融

すべて緑のドローキャラです。青のドローキャラを投入していない為に、必ず支配する事になります。不要になった分はタルボスでブレイクできるので随時調整を。


ソーサリアン

1F1Cのレジスト緑とチャージを持つブレイクですが、まあ足止めにしかならないでしょう。躊躇わせるには十分な働きですが、純粋にファクター確保の面が大きいです。

タルボス

2F0Cのチャージ持ちブレイク。若干ファクターが重いもののコスト0であり、またアビリティにより緑のキャラクタを分類無視してブレイクすることが可能です。これにより相手の場だけでなく、投入しているドローキャラすべてがブレイク元となります。

黒の大魔導師"ステラ・ブラヴァツキ"

青の重鎮、歩くシャドウベイン。戦闘能力も申し分なく、サポートにも妨害にもすべてをこなすマルチキャラ。その性能から除去の対象になりやすいので、すべてを頼るのは危険。

賢者の石

最近の私のトレンド。捨て札から回収するという事で、デッキ内占有枚数という概念をあっさりと壊してくれる素敵なカード。

吸精

スタンダード落ちした死の印の代用として、こちらを採用。正直言って除去としては心もとないにも程があるのですが、多段ブレイクへのレスポンスでブレイクを剥がす事によって失敗させるとかいう意味不明な使い道もあったりします。カードが登場した際はコスト効率で異論が多数あったのですが、3F3Cの1段ブレイクに優秀なものが多く出ている今となっては等価交換の物が多いです。

魔女の夜宴

スタンダード落ちしたアブソリューションに代わる、対パーマネント対応カウンター。なんにでも使えてパーマネントにも代用できたアブソリューションと違い、パーマネント以外には何の役にも立たないので枚数控え目で賢者の石によって再利用する形をとろうとしています。対パーマネントとしては、やりすぎなぐらいに強力ですけどね…。

シャドウベイン

唯一スタンダードに残った青の最終兵器。精神攻撃を与えるだけで十分強いのに、それがレスポンスできるファストカードとなると堂々の壊れカードの仲間入りです。ガードを崩すよし、いやらしいアタックキャラを打ち落とすもよし。ブレイクに使って素体を落とすもよし、また適当なキャラを落としてファクターコントロールを仕掛けるもよし。名実共に万能カード。

ヴァンパイア・キス

手札からのパワーカードセットを抑制する、パワーカードコントロールの雄。ちょっとこのデッキに合うかどうかが微妙なので、色々と試し中。

ミッドナイト・ドレイン

テキストの長いカード。とにかく使うと、いろいろな事が起きます。が、これも性質的に合っているかが微妙なので考え中。カードとしては非常に強いカードです。


~変更履歴~

2006/05/13

4→0 クルセイド・シスター
0→4 尼僧学院生
0→2 エンジェリック・ウェイトレス
0→1 炎の魔導師"イオ・プロミネンス"
3→2 黒の大魔導師"ステラ・ブラヴァツキ"
3→4 吸精
0→2 サークル・オブ・ワード
4→3 ミッドナイト・ドレイン

プロフィール
片桐夕菜、17歳。

…とmixiやMSNメッセンジャーに登録しようとしたら、18歳未満の方は御利用になれませんと怒られました。


時折怒涛のように大量の文章を書いたりしますが物語は書きません。一番の物語は人生です。いろんなネットゲームに手を染めてる気がしますが、気に入るとこだわってやり込んだりしてしまうので種類はそれほど多くありません。


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