国家間で職構成(の人数差)が違うのは理解しているし、それによってどういう風になるのかも頭では理解していたけれど…あまりにも酷い。こういうことは書くか書かないか最後まで悩んでいたけれど、自分の考えを整理するという意味も込めて敢えて書いておこうと思う。
カセドリア。元々弓の国であることを差し引いても、戦場に弓スカウトが多すぎる。回り見渡したらスカウトばっかりとか(同じくスカウトで参加してる私もあまり大口は叩けないのですが)。そして前線が非常に遠い。とにかくみんな後ろに居る。ラインを合わせていると、それこそウォリアーか、時折突っ込んでくるヘルジャッジソーサラーにしか弓が届かないぐらい。
弓はダメージにならない。HPを減らす事が主目的ではなく、出始めのスキルを潰す事で相手のPwを空振りさせる事が一番のダメージになる。また延々と削られ続ける事で後退する相手であれば、その1人分の枠を前線から外させるという役目もある。そして、必ず1人で2人以上を退けさせなければいけない。50人の中の1人として弓は突破能力に於いてはまったくの無力であり、その1人という枠を無為に使うワケにはいかない。
けれど、どうにも後ろに居る人が多すぎる。
そんなわけで、2日にして戻ってきましたエルソード。個人的にはやはりここが一番好きかもしれない。ソーサラーばかりでも、ウォリアーが前線で貴重品種でも、ウェイブ連発で前線を維持する羽目になってもなんだか楽しいです。
しかしそんなエルソードも、やはり前に出ないソーサラーは非常に多いわけでして、前線の維持というのは常に苦労する事になります。相手の前線が機能していれば、実際に一番安全に魔法を打てる場所というのは実はウォリアーのすぐ後ろ辺りだったりするのですが、その事に気付いていない人が案外多いのかもしれません。
時々相手ウォリアーに突っ込まれたりもしますが、ウェイブ張ってやれば大抵は後退します。追撃で粘着してくる人も居ますが、ライトニングで粘着してやればさすがに考えを改める人が大半でしょう。レベルが低いか何を考えているのか判らない相手の場合、時々ここで撃沈する人も居ます。
ジャッジメントレイ。3発きちんと当たれば300前後のダメージを奪えます。けれど300奪うだけならライトニングを3発当てれば良いわけで、Pw70以上消費してまで撃つ意味は範囲攻撃であるという事になるでしょう。その為、極力固まっている場所を狙って打ち込むことになります。近づかないと当てる事すら困難なヘルとの大きな違いはその部分かもしれませんが、効率的に打ち込む場合は大差はないと思います。
ジャッジを1人に打つのは基本的には御法度ですが、あと一撃で仕留められる相手がライトニングで届かない距離であれば、ジャッジで届く可能性もあります。ジャッジの魔方陣中央に合わせられる距離であればほぼ確実に当たるので、それを狙うのも1つの手でしょう。Killにこだわる必要はないですが、きちんとKillを取る事は相手拠点へのダメージにもなるので大切です。
そんなわけで、色々とスキルはあるのですが私が使うのはジャッジ・ウェイブ・ライトニングの3つに固定されてきました。
あと最近、練習してきている甲斐もあってライトニングの射撃精度が上がってきています。今まであまりKillは取れなくて他の人に任せていたのですが、今は練習も兼ねて積極的に取るようにしています。
初めてのランクイン。でもランキングよりも動きの方を今は煮詰めたいかな。一応記念という事でぱしゃり。
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