とりあえず土曜日の転生は予定通りでした。もっともキア上級の1周でLv25にならずLv22で止まってしまい、飽きたーと言いながら追加で途中まで進んだのは少しばかり予定外でしたけど。
そういえばミルトレなんですが、実は少し前にカルー森遺跡のポットスパイダーのパーツDで手に入れて作っていた"困難"鎧があるんですよね。これは"敵を少し強く見せる"効果があるんですが、今までそんなに変わらないだろうとタカをくくっていました。
しかし何となくつけてゾンビを見てみると、なんとBoss表示じゃないですか。さすがにHPは1桁まで落としきれないので普通にやってたのですが、まあ出来ない事はないですね。ただ私はやはり、HP1桁状態でのミルトレの安定性が非常に高く、死なないでトレをし続ける事の出来るほうが数をこなす場合には重要だと思ったので結局弱体化Pを使う事にしました。
この鎧は、後々IfSがまた敵ランク指定のトレーニングだろうし、その前にもレンジで敵ランク指定があるのでそこで使う事になるでしょう。ちなみにこれをつけると鎌ラゴがStrong、刺ラゴがAwfulになってる気がします。これから銀を回る時はこの鎧で回ってチマチマ回数を稼ぐのも1つの手かもしれません。っていうかガーゴイルがBossになりそうだw
そういえば、アクセサリを2個外しても考古学者タイトルを使っているとHP1桁は維持できてることに気付いた。これって逆に言うと、アクセサリを1つつければ服を他のものに変えてもHP1桁になるんじゃ?それって困難鎧使えるってことじゃ…?
関係ないけど、某ツンデレ魔女さんのblogバレるの早過ぎ。というかみんなfc2使いすぎですよ。周囲の人、みんなfc2じゃないか(笑
見ての通り私はいろんなスキルに手を出しています。
これは育成過程で1人であり、自分の苦手な部分を誰かに任せて(背中を預けて)育てるという事が不可能であったが所以の結果でもあります。その結果、どこでも行けるオールラウンダーなキャラとして育ったので皮肉な現実かもしれません。
特化の人を見ると、私はそういう1つの事に打ち込んだという事実よりも、1つのことに打ち込める環境、つまりは苦手な事を任せる事の出来る人の存在を羨ましく思います。どれだけ頑張っても自分に出来なかった事ですから。
アタック、ディフェンス、カウンター、ウィンドミル、スマッシュ。よく、~~特化と言う人の中には、これらのいずれかを取得していない事を自慢している人がいる。けれどそれは自慢でもなんでもなく単なる自虐でありまた縛りであり、それはその部分を誰かに負担を強いる事で自らの進む道を進み続けた結果であるという事。
カウンターのない人は、受け止められない敵をどう処理しているのでしょうか。
ウィンドミルのない人は、どのようにあの世での"バインド"クエストをこなしているのでしょうか。あの非常に進んでくるのが遅いソンビ相手に50匹も魔法カウンター?まさかね。
このような基本的なスキルを持っていないことは、決して自慢にはならないと思うのです。弓を持っていなければ使う事すら出来ないレンジを取っていない、という事とはまた別問題だと思うのです。
何が言いたいかというと、自分に欠けている部分を作って、それを補えるだけの"仲間"が居るというのは非常に羨ましい事なのですよ。
関係ありませんが、弓は絶対に取らない、と決めていた知人が"装備を外した状態"で"ショートボウ"を拾ってしまってレンジアタックを覚えてしまったそうです。本人曰く、相当のショックだったそうです(笑
旦那も某所で書いているけれど、実のところ私もレンジ1・ミル1になったら戦闘スキル的な必要最小限の部分は満たしていると思うのである種ゲームクリアを一歩踏み出すことになると思う。けれど、私はそこでは終わらない。
私の中でのマビノギは、そこから始まると思う。
これはROで言うところの転生に近いと思う。私はこの後、レンジ1・ミル1にして初めて自分のしたい道を自由に選べるようになるのかもしれない。そしてその上で、ヒーラーを目指すのが私の選んだ生き方。簡単にゲームクリアなんてしてあげない。
それまである意味必死になって他のスキルを上げていたので余裕がなかった、各種生産も本腰を入れることが出来ると思う。マビノギ初めた当初は(多くの人が)勘違いして生産は生産だけしている人、という認識があった。けれど実際には、どんな場所でも満足に戦って材料調達できるようでないと務まらない。だからこそ、楽しめる事だと私は思うんだ。ものづくりばんざい。
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