いつもどおり、1250個の蜘蛛糸を拾って、250個の細い糸にして、50個のシルクを作る。まるで、間違って量産手袋を使ったかのように、出来上がった最高級シルクは3つだけ。いつもの半分にも満たない。
来ない人を待つのは、結構寂しい。よくよく思い返してみれば、確かに私にも落ち度はあるのは認めるしかないんだけど。
ゆきの所にあったシークレットバトン。ネタのつもりで勢いで書こうとしたら、まったく進まなかった。以前なら、何の躊躇いもせずに書けたのに。なんだか、衰えたなーって自分で感じた瞬間。
そして、なんだか文章を書くことが物凄く億劫な今の私。
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