明日土曜日、ようやく転生です。これほどまでに転生を待ち望んだのは何ヶ月ぶりでしょうか。なんだか今回は転生がすごく待ち遠しいです。モチベーション下がってるくせに待ち遠しいとかどういうことかと(笑)
手っ取り早く言うと、転生で再び戦闘民族に戻ります。とりあえず溜め込んだ祝福は200個ほど、まだ前のバイトキャラが聖堂の上級バイトを維持してそうです。メインは20回ほどかな。まだ中級にすらなっていないのは、これだけマビノギに割く時間が減っている証拠でもありそうです。単に体調不良でくたばってるだけとも言いますが。
転生したらAPが増えるわけですが…予定を変更してミルを上げてるかもしれません。計画通りに進みながら、順番どおりに進まないのは私の基本ですね。計画性があるのかないのか判りません。
以下はちょっと暗い部分。
ただ、なんだか自信がなくなってきちゃったりしています。私は防御や保護が低い事も、最大HPが低い事も十分理解しています。だからこそ、それを補うだけの多角的な攻め口を生み出せないかと今までずっと試行錯誤していました。私は近接キャラも持っており、そちらは一転して防御重視です。だからこそ、その重要性と有用性は理解しています。決して"どうでもいいから"と思って防御面を疎かにしてるわけじゃないのです。あくまで切り口の違いです。防御面を、表面上の防御という数字ではない部分で補うという事。
それが自分の信じてる道、でした。
一度も食らわない事を前提とする、言い方を変えると窮屈な動き。タンクとしての役目を果たせないという事。ただそれだけの事が、自分をこんなにも追い詰めるとは思っていませんでした。
……好き勝手にするには、やっぱり"耐えてくれる子"のがいいのかな。そんな事を思いながら、自分の進んでいる道を振り返るのでした。近接は弱くて防御面はぼろぼろ。弓は中途半端。魔法はボルトしか持っていない。何処にでも1人で行けるのが最大の特徴であり、誰からも求められないのが最大の欠点。私でもいいけれど、私以外の人だともっと巧くいく…そんな存在。
多角的遠距離支援。マビノギに於いては、単なるサマルトリア。
そんな私に未来はあるのでしょうか?
そんな想いを持ちながら、最後の魔法を覚えに行くことにします。
ウワサの風属性魔法を……。
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