これだけで何か判った人は、きっと年齢がバレるので明らかにしない方がいいかもしれませんよ。
さて、この曲。BOOWYの曲ですね。真ん中の"Φ"みたいなのは存在しない文字なので、コンナノを使うのは勘弁して欲しいところですが某プリンスよりはずっとマシでしょう、と師匠しか判らないような事を呟いても誰も判らないだろうからさらっと通り過ごしましょう。
もつれた糸を断ち切って 気分のままに踊りな。
操る糸を断ち切って 自分のために躍りな。
と、「鏡の中のマリオネット」というフレーズを
除くとこのような詩になります。どちらかと言うと、「詩<メロディ」な曲ですので、読み取るにはコレぐらい変形させないと難しいのが抜粋するには難しいところです。
よく見てみると、この詩はものすごく自立的でありながら、悲しい背景を背負っている話でもあります。時々自分に映してしまうと共に、他人を縛ることの功罪を考え直してしまう曲だったりします。
しかし、この曲は割と勘違いされているけれど、「鏡の中のマリオネット」という曲名じゃない。検索すると面白いぐらい、これを曲名だと表記しているモノが見つかりますが…。
PR