誘われてアルビ中級に。祭壇で待ってると、しるちゃんから以前より話のあったバオル最終お手伝いの話が舞い込んでくる。とりあえず先用だったので、アルビ終わってからでもいいならと伝えると承諾されたので(もともと他の面子は考えてなかったらしい)、そのままアルビ中級へ。
私はどちらかと言うと後衛役割が多いのですが、相方が純弓となると話は変わるわけで。ある程度突っ込みながら即時威力の高いLBとミル中心に回ってました。お互い耐久力はないに等しいのでくまー3匹が一番の難敵なのですが、私が2匹をミルでお手玉してる間に1匹倒してもらって1:1に持ち込む方法でした。さすがに火力は高いです。
で、まあ、後にバオル最終が控えてるから
極力ナオ復活を温存しようと考えて慎重に立ち回っていたわけです。これが後に無駄な努力だったことに気付くわけですが。結局それで、死んだのはBoss部屋で1回だけだったかな。
終了後に連絡入れて、シルティア&ミュージア
夫婦両名と合流。装備はもういつも通りでセッティング。というか武器なんて1種類しか私は持ってないしね…。
とりあえず、
ネタになるので軽く両名を紹介。
シルティア。某アイドルギルドマスター。アタックマスター・ディフェンスマスター・ヒーリングマスター所持の自称魔法使い。当人は別に何も狙ったわけではなく、「先に死んだらヒールできないからっ」という理由だけで上げ続けたらこのような形になったらしい。あまり魔法を使っている姿を見たことはありません。重度の天然。
ミュージア。某アイドルギルドサブマスター。純粋な近接特化で魔法はヒーリング以外未取得。バランスの取れた高ランク近接スキルだけで、色んな場所を渡り歩くツワモノ。主に突っ込み役だけれど最近は放置プレイも目立つ。
…こんな2人、物すごく極端な2人です。強いか弱いかと言われると間違いなく強い2人なのですが、非常に癖の強いスキル構成の為に動きも割と極端だったりします。以前に何度か一緒してるので理解しているのですが、それがバオル最終で通用するかは疑問点。割とドキドキ。
で、完結にまとめると、クリアまで2時間ほどでした。今まで参加した中で一番早いかな。とにかく弓を使えるのが私しか居ないので、強化ジャイアントワームが非常にきつかったです。というか昨今のラグ多発で普通に止まりますし、4Fよりもジャイアントワームの多く出現する5Fのが時間が倍ぐらい掛かってます。
今回は初めて、弓師寄りの動きをしていました。両名が弓でないので、戦略上私が弓を持っているほうが有利なことが多いのと、マナの多くをヒーリングに割きたかったのが理由ですね。終わる頃には弓の耐久が1になってました。危ない危ない。
こんな3人なのですが、混戦になると戦闘2人+回復1人という構成に意図的に別れてました。というか2人でミル乱舞。どれだけデッドリーになっても、瞬時に回復するヒーリング1は非常に強力だというのを実感しました。もっとも戦力低下は拭えないので、その辺りはケースバイケースですが。
そして今回、4Fよりも問題だったのは最後のBoss。今までは上空に飛び上がっても弓で撃ってれば火を吹くことなく降りてきたのですが、それが2~3週間ほど前に修正(?)されて平然と火を吹いてきます。逆に今までのように「弓が居れば楽」と言えなくなったわけです(上空に飛び上がってるのを攻撃できるのでダメージレース的に有利なのは変わりありませんが)。そんな火。見た目はFBLなのですが全然違うようで、逃げ切れません。ていうか弓でぺちぺち撃ち続けてるので、私にばかりターゲット来てたんですがw
その度にどーん、と吹き飛ばされてデッドリー。頑張ってライフP飲んで回復したり、詠唱が聴こえたら回復してもらいつつ打ち続けたり。あのダメージを瞬時に回復できるのは本当すごいと思いました…。
激しくポーション中毒になりつつ、15分ほどで何とか倒してクリア。お疲れ様でしたー。こんな中途半端サマルで役に立ってたのかなー(汗
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