1パックは5枚。1ボックスは75枚。つまり1ボックスは15パックという事ですね。レアリティ分布は良く判ってません。何度かパック買って検証しようかな?
何故こんな事を考えているかというと、アルテイルにはカードのリサイクルという概念があります。コレはその名の通り、所持しているカードをゲーム内通貨であるグランに売却するという仕組みなんですが…妙にこの売却の掛け率が高い気がします。
★ :5グラン
★★ :10グラン
★★★ :30グラン
★★★★ :150グラン
★★★★★:300グラン
レアリティによって上記のようなリサイクルとなるのですが…カード1枚を完全ランダムで引くことの出来る「カードくじ」が、1回10グランなんですよ。つまり★なら2枚、★★なら1枚でくじ1回分と計算することが出来るわけです。これは純粋に使わないカードのリサイクルと考えてもいいのですが、トレードの存在しないシステム上4枚以上は無価値になってしまうので現状のシステムが続くのであればレアリティに捉われず4枚目からリサイクルしてしまって構わない計算になります。
上記より、同じエキスパンションを大量に購入すると、ダブつくものが大量に出てくるのでそれらがリサイクルできるという事になります。
そして、その問題のカードくじ。先日「★がほとんどを占める」と言いましたが、上記の換金率を考えると当然でもあります。それを差っ引いても、このカードくじの役割は非常に大きいと私は思います。実際の出現確率は確認しないと判りませんが、レアリティの高いものが「出ないわけではない」というのは下手に既存エキスパンションを何も考えずに揃えるよりは効果的ではないでしょうか。数回であればカードくじの内容は薄く、多くの種類のものが1枚所持状態で使えないカードになってしまいますが、これが回数を重ねると話は変わると思います。
どういうことかと言うと、くじを重ねる事で★は必要数だけ揃うわけです。それ以上のレアリティのものもある程度揃ってくるでしょう。その段階で、使うと思ったものを見極め、それの封入されているエキスパンションを購入すればいいのではないか、と。恐らく★は重複するので、それらは再びリサイクル。コレの繰り返し。
と言ってるだけでは判らないので、とりあえずカードくじの出現率を調べる必要がありそうです。メモを取りながら引いてたのですが、疲れたのでとりあえず100回で終了。続きはまた後ほどやります。
ハイエルラート鯖になったので、対戦記録残しておこう。飽きたらやめると思うけどね!
▼ ○ - 白青(Lv9)
青ウィニー使用。序盤から膠着気味。むしろ相手前衛に、DF40とかいるんですが…。Lv4なので返却も効かず、どうしようもないので精霊並べてヴォルドア降臨。場のユニットをガリガリと削る。そしたら、なんだか敵全てにAT(50)ダメージ与えるとかいうユニットをオープンされる。当然こちらの場には耐えれるユニットは居らず、そもそも復活すら出来ないほど消耗してる状況。出たら負けるなー、と半分負けを覚悟しつつそのターンにお殴りお殴り。
結局、相手の復活が出来ずLP削り切り。ギリギリでした。ハイエルラート初勝利で4連勝です。
▼ ○ - 白黒?(Lv3)
青ブースト使用。とりあえず初手魂。相手は初手光の精霊だったので、とりあえず次も魂。相手は短弓。1回殴られてSS発動でSP+2。きっと次のターンも2回殴られるようだったら勝てるなー、と思いながら蟹セット準備すると普通に2回殴られてSS2回発動でSP+4。内心苦笑しつつ、4枚目は発動させたくないので蟹を前衛において相手の場は短弓と光の精霊*2。ここから4ターン目に風魔人降臨。
反撃の狼煙で全体に20ダメージ受けるものの、返しの刃で風魔人から敵全体に20ダメージで場が空に。美声の魔歌術師で場を整えつつ、何度か全体ダメージでこちらも全滅するものの全員復活。相手の場は空のままなのでイクサーアタック連発でLP削り切り。
これで5連勝。対戦中に声を掛けられた初めての試合でもありました(笑
PR