タイトルで何を言いたいのかバレバレな気もしますけれど(笑)、最近立て続けになのは見てました。ええ、アニメとかあんまり興味ないので流行乗り遅れまくってます。正式名称は「
魔法少女リリカルなのは」だったと思いますが、端的に言うと、これすごいですね。
調べてみると、18禁恋愛シミュレーションゲーム「とらいあんぐるハート3」のアクセサリ集のミニシナリオが元になっているみたいです。が、すいません、Wiki見て書き写したので意味全然判ってません(笑)
そんなものを元に持つわけで、正直私は偏見持ってました。また序盤は予想通りの変身モノだったので"あぁ、なんかどうでもいいかなあ"とか思ってたのですが、中盤以降から段々と熱くなっていって。ていうか戦闘シーンすご過ぎですから。力入れ過ぎですから。
何が一番もったいないと思ったかって、タイトルに"魔法少女"と入っているのが一番のデメリットな気がします。どうしてもこれ、偏見をもって最初から敬遠されやすい気がするんですよね。実際はその枠を超えてるというか、なんというか。
確かに魔法を使う少女(つーか小学生か)だから魔法少女というのは間違ってないんだけれど、作中で一言も魔法少女という言葉は出てこなかったり。そういう類のを"狙って"いない、純粋に楽しいと思える作品でした。なのはwikiを見てると設定等もきちんとしているようで、魔法の種類や体系なんかもきちんと整理されています。
何が一番気に入ったかというと、恐らくこの手の物にありがちな"ご都合主義"がないという部分でしょうか。
オープニング見る限りでは、続編のA'sは更に進化(?)してます。時間を見つけて見てみたいなー。
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