・青黒コントロール "Mystic potion" ticked 20060715(Saga3仕様)
4 星詠
4 ディーラー
4 魔法部員
4 尼僧学院生
4 サイボーグ・メイド
4 トライクローン
4 トライオペレータ
4 アンドロイド・タイプH
3 ソーサリアン
1 黒の大魔導師 "ステラ・ブラヴァツキ"
4 コンシールド・トライ
3 オプティックトライ
3 コンフュージョン
4 デス
3 ガンド
4 ラブポーション
3 物質転送装置
キャラクタ32枚/総数60枚
~解説~黒トライを中心に据え、青の除去で場を制圧する。
攻撃の要はオプティックトライ。オフェンシブとブーストを持ち、攻撃5点という存在。分類が微妙すぎるので黒では扱いづらく日の目を見ないが、非常に優れた能力の持ち主。そこにラブポーションとのシナジーで効果を増すブーストが強力。
ガンドは防御陣を引くには微力であるが、最軽量の相手弱体化手段という事で採用。現環境に於ける最大爆発力を誇る式神刹那式への致命的な対抗策とも。本来であれば3枚も積みたくない代物ではあるけれど、速度最優先の刹那式への対抗として妥協できる限界点。さすがに4枚積む勇気はない。正直言って刹那式へのメタでしかないので、環境次第では他のカードに置き換わる。時点は擬似カウンターの冷凍睡眠が候補かな。
実は根本的なカウンターを一切持っていないので、終始コントロールに徹する必要がある。
~勢力別攻略法~・
対白精神力が高いのでブーストが巧く活用できない。が、純粋に攻撃力が低いので3/5/3で蹂躙出来る可能性も高い。またその精神力を逆手に取ってガンドが生かせる場面も出てくるだろう。パーマネントで戦う勢力でもあるので物質転送装置が命綱になることも。また巨大生物1トップの構成が非常に高確率なので、巧くデスを決めると一気に有利になる。精神力を能力値の補正に使っている場面が多い為、ラブポーションの出番は多い。
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対赤黒中心のビートダウンに戦略を遷移させる必要が出る場面。ただ要所要所のカウンターを使わせなくする為の囮として、予めカウンターを使わせる戦略も必要か。過剰枚数のユーティリティを生かして、カウンター切れに持ち込みつつビートダウンを続ける戦略が効果的。
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対青精神力が軒並み低いのでデスに要注意。またラブポーションでテンポアドバンテージを握られると苦しくなる。簡単に言うと、同じ事をされる可能性が高いのが一番の難点。ただし現実は、オプティックトライのブーストだけで落ちそうな気がしないでもないw
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対緑とりあえずソーサリアンを並べると苦労してくれます。精神力は低いのでオプティックトライ+ラブポーションで駆け抜けながら、着実にデスで落としていく事になる。でもやっぱり、普通にソーサリアンで殴りきれそうな気がしなくもない。レジストって偉大。
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対黄精神力・攻撃力共に高いのでオプティックトライが3/3/2に落とされる事になる。守りに極端になる必要はないけれど、戦力を無駄にする必要もないので着実に1体1体対処していきたい。
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対黒基本的に耐久6はいないので相打ちに出来ない相手は居ないけれど、要所要所はデスで打ち落とすと物量的に負けない試合運びが出来るかと。場の構成的にミカエルに非常に弱いので、ラブポーションで被害を最小限に抑えるように尽力を。クラウディアには黙ってデスでも撃っておきましょう。0コストで落ちます(笑
~カード解説~・
ガンド相手のパワーカード枚数分攻撃力を低下させる相手依存防御カード。その特性からイレイザー等には効きが薄いけれど、パワーカード枚数をXと取る変動アビリティやパワーカード枚数そのものの集合体である式神には絶大な効果を発揮する。今回、式神刹那式の横行によりメタゲームとして採用。
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ラブポーション3FXCの青いファストなエンパシー。ハンドアドバンテージは失うけれど、パワーカードのセットには1ターン必要であるという事を考えると絶大的なテンポアドバンテージを獲得する事が出来る。また精神攻撃との相性が非常に良いい。魔法部員とのシナジーはさり気なく凶悪。
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デス4FXCとして帰ってきた死の印。泣いてなんかないよ…。
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