多色デッキというのを御存知でしょうか。まあ呼んで字の如くなわけですが(笑)。起源は多数あるけれど、MTGを起源にしているのもがやはり多い感じ。中でも多数のカードプールが存在するエクステンデッドでは、5色n単という感じで5色デッキですら普通に存在しています。
で、実のところアクエリでもデッキコンセプトをMTGから拝借して仕上げる、というのが普通に行われていたりします。私もMTGはそれほど詳しくはないのですが、プレイヤー層が被っている事と優れた戦略や戦術はルールが多少変わっていても通用するという事の証でもありますね。近頃物議を醸している式神刹那式なんかはMoMAの流れを引いています。
そんな中で、私も割とMTGのデッキレシピなんかは参考にする事が多かったりします。ただ個々のカードは判らないので、解説を見ないと判らないんですけどね(汗。
で、今回挑戦していたのは3色デッキ。ThreeDeuceと呼ばれるものをまず作ってみようと試案していました。どのようなものかというと、簡単に言うと2マナ域で構成された3色ウィニーです。言うまでもなく恐ろしく安定性が微妙なのですが、コントロール性能を持ったビートダウン志向のウィニーでした。デュアルランドを失って崩壊するほど色拘束が厳しかった代物です。
で、これを移行しようと考えていたのですが……結論から言うと無理でした!
さすがにデュアルランドが存在し、ランド20枚程度あれば形になるモノと比べるのは無理がありすぎました。キャラ30としてそれを3分割し出すと事故以外の先が見えないー。
というわけで、こちょこちょと作り変えていって出来上がったのがやっぱり青黒だった罠。でもカウンターも精神攻撃もないよ。詳細は今週末までとりあえずヒミツっ
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