簡単に言うとメモですね(どーん。
1ターンにカードをオープンできるのは1枚。コレは逆に、グリモアを使うとユニットを拡充できないという事。つまりグリモア連発で圧倒的な火力とすることは出来ないし、その間相手のユニット拡充を許す事にも繋がる。
つまり、グリモアと同様の事がユニットで出来るのであれば、例えSP消費してもユニットのが望ましい。出したターンの行動数は同じだけれど、それ以降はオープンするカードとは別に行動できる為、生存できればテンポアドバンテージの獲得に貢献する事になる。
話が変るのは、それが即効性を求められた場合。1回でもターンを回すと危険なユニットに対して、ダメージを与えるスキルを持つユニットを出していたのでは間に合わない。この場合、グリモアで対処する事になる。つまりグリモアはその威力もさることながら、即座に効果を発揮するという部分にどれだけ利点を見出せるか、で利用価値が変ってくる。
場所指定ダメージを飛ばせるユニットや、スキル:ピンポイントを持つ高RNGユニットで同様の事が出来る為、特にダメージを与える系のグリモアは評価が厳しい。それでも、魔道管理官『バネット』等は1ターンさえも許せない局面となるのでグリモアの出番がまったくないわけではない。
と言いたい事を言ったところで、今後の拡充予定とか。上で言ってる事を自分で覆しそうなぐらい、グリモアに欲しいのが多いですw
・混沌の美女『アンナローゼ』 【第1弾/★★★★】
間違いなく黒のサポートユニットNo1でしょう。自身がAGI4と割と素早く、黒ユニット全員のAGIとAT増加。機敏とは言い難いのが多い黒ユニットの足を一気に速める憎い奴です。さり気なく敵無力化のスキルも持っていたりと、序盤から終盤まで大忙し。HP30と微妙に死にやすいのが難点だけどLv2だと仕方ないか。
・無慈悲な死 【第1弾/★★★】
それ何て死の印?
・魂の帰還 【第4段/★★★】
後半の消耗戦を乗り切るのに有効な一手。序盤から復活を多用している場合は尚更。
・悪魔の抱擁 【第6段/★★】
やりすぎでしょう、これ。Lv3で3つの用途を持つグリモア。HP30削るもよし、AT-10して弱体化するもよし、SP2削って足止めするもよし。というか、これ一気に同時解決だからひどいにも程がある。
・堕落 【第2段/★★】
これ強いと思うんだけどなあ。
・反撃の狼煙 【第1弾/★★】
序盤には使えないけど、私が思うにもっとも使いやすい除去カードだと思う。中盤から終盤に掛けて不要なユニットを展開しつつ敵全体にSP4でダメージ飛ばせるのは魅力的。黒に多い、スーサイド系のユニットを飛ばせば不要物処理にもなって一石二鳥。
追記:
とか書いてたら、8月15日カード修正案ですか(笑
PR