何となく大会に出たくて、なると・影・夢見の3人を伴ってサマートーナメントに。というか3人は前日から夢見の家に泊りがけの模様で、夢見以外はデッキ未所持。仕方ないなあ、と怪しいデッキを2つ作って手渡して悶絶させてみる(笑)
で、パル三国ヶ丘でのSaga3スタイルだったんですが……負けた、全敗とか久しぶりだった。相手に負けたというよりは、自分に負けた内容なのが余計に腹立たしい。
1戦目、黄単色。初手から相手のデッキ内容が読めていながら、手札にディーラー&星詠み。支配して次ターンに引いたのは星詠み。相手ダメージに落ちたカードから、スキャナ系のファイアウォールを伴ったビートダウンだと即座に判りきっており、序盤にサンダーストームが落ちてくるので▼持ちのドローキャラ以外を何か支配しなければいけないと判っているんだけれど……引けてないものはどうしようもない。
んで読み通りにサンダーストームで一旦全滅。こんな読みは当たって欲しくない(苦笑)。殴られながら再展開を試みるけれど、相打ちに出来るキャラは居ても一方的に勝てるキャラは居ないデッキなので物量で押し切られて負け。
2戦目、赤単色。初手で出てきた分類霊能者の時点で投了したくなった私(笑)。唯一の希望は黒ブレイクでのビートダウン戦略への切替なんだけれど、10ターン以上ドロー1ではそれも敵うべくもなく。3ターン目に美晴上位、4ターン目に遥+御眷族の鉄板状態を作られる。序盤から魔法部員である程度は削っていたけれど、やはりドロー1のハンド状態では何も出来ず、ユーティリティはすべて美晴にカウンターされて押し切られ。
試合後、試しに再戦してみたらやっぱり4ターン目に美晴。なんとかしてくれ(笑
ラブポーションに黒ブレイク、物質転送装置にコンフュージョンとフルにユーティリティ(と数十コスト)を使ってレスポンス合戦を読み切って落としたけど、軽くおかわり復活であふー。
2戦中、キャラ事故2回、相性1回。元来より"粘るだけならどれにも負けない"が信条の私のデッキで、粘る事すら許されずに全敗したのは本当に何年振りでしょうか。もう少しSaga3環境を研究する必要がありそうです。
正直、ショックなのは確かなので…(苦笑
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