実装していましたね。忍者も実装されていたようですが、あんまり興味ないので旦那の選んでたガンスリンガーだけ詳細見てました。
恐らく最大の特徴は、使用する武器の種類で大幅にスキルが変わるということ。アサシンのカタールと短剣のような感じですが、専用スキルが多数あることからそれ以上の模様。また、2種類どころではなく、誰もが全てを使い分けるというわけにもいかない辺りが非常に面白そうです。個性が出そうですね。
武器の種類はハンドガン、ライフル、ショットガン、ガントリングガン、グレネードランチャーの5種類(系統)に分かれています。すべて両手装備で弾丸消費なのでそれ自体には違いは見受けられません。ちなみに先日、旦那はサイズ修正100%と言ってましたが、どうやら
全サイズに75%のようです。またハンドガンのみ小型に100%となっています。
この5つのうち、ショットガンとグレネードランチャーは通常利用はかなり難しいです。というのもAspdが極端に低く、それこそ「BSのチェインが遅い」なんてレベルじゃないんですよ。何しろ、他のが基本Aspd130や125の中で、これらは基本Aspd50しかないのですから。ハンドガンとショットガンがAspd130、ライフルが若干遅くAspd125となっています。
またライフル専用スキルは存在せず、ハンドガンスキルの一部がライフルで利用できる構成になっています。ただハンドガンの基本Atkは非常に低く、Atk70であるガリスン以外の攻撃力は心許ない限りです。その点、Atk100を軽く超えるライフルとの対比という形になっています。
ガントリングガンは完全に別系統で、スキルが別物です。武器Atkはハンドガンより高く、通常攻撃ではガントリングガンに分がありそうです。
ちなみに他の2つもまた個性的で、ショットガンは
通常攻撃が範囲攻撃(notスプラッシュ)であり、グレネードランチャーは
地面設置の罠スキルを使えるようになります。グレネードランチャーの基本Atkは200を軽く超える代物で怖いですw
武器を選んでスキルを決めるか、スキルを選んで武器を選ぶか。非常に多岐に渡るスキル構成が生み出されると思われます。
私が注目するスキルはハンドガンおよびライフル専用スキルの
ピアーシングショット。最大倍率200%の単体攻撃で、最大15%で対象を同時に出血状態にさせます。そしてこのスキルのダメージは、対象のDEFを無視します。場合にもよりますが、基本的に対象のDEFを無視する攻撃は強力です。またそれが遠距離攻撃であれば尚の事。武器に依存するのは欠点ですが、ガンスリンガーの進出場所を左右するスキルの1つではないかと私は考えています。
逆に、このスキルの存在で私の中では「ハンドガン(&ライフル)>ガントリングガン」となってしまっています。ガントリングガン専用のスキルがガトリングフィーバー1つしかないのも見劣りしてしまいます。そのくせに、このスキルの前提はラピッドシャワー(ハンドガン専用)・デスペラード(ハンドガン専用)・チェーンアクション(ハンドガン専用)なのです。
そんなわけで、私の考える像は1つ。主装備ライフルでグレネードランチャーとのスイッチ、ではないでしょうか。ハンドガンとのAspd5の差は武器Atkで挽回できる範囲だと思うのです。グレネードランチャーは…Atk200を超えるグレネードランチャーに、+500の補正を加えた罠って置いてみたくありませんか?(笑
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